施工管理の仕事がやりたくて入社

現在、建築現場での安全・品質管理を担当しています。主な仕事内容は、施工の品質管理の写真撮影、品質の確認、安全書類の作成です。施工管理の前段階として、各工程の細かいスケジュール管理も行っています。入社して3年目になりますが、マンション、学校、ビルなどの建物の骨組みや床、屋根の段取りなど、計30ほどの施工に携わりました。

入社時の希望が通り、施工管理ができる建築部に配属

入社後、最初は先輩と一緒に1年くらい現場で作業をしながら仕事を覚えていき、慣れるまでサポートいただきました。元々、私は現場管理や図面関係に携わる仕事がしたくて、太啓建設に入社をし、建築部署配属の希望を出しました。入社時にその希望を組んでいただき、現在の部署に配属されています。

いまの業務を通して工程やスケジュール管理を学んで、次のステップを目指しています。早い人であと2,3年で任せてもらえるので、今の仕事を段取り良く行えるよう日々工程管理には気をつけています。

わからないことはすぐに確認して段取り良くすることを徹底

一つの建物を建てるのに、何人もの職人さんと一緒に作業をしていきます。私達の仕事は何十と関わる職人さんのスケジュール調整を含め、安全高品質な建設ができるよう全体を管理をすることです。毎日微調整しながら、細かくスケジュールを作成しています。

天候などで作業を延期することがあります。そういったときに、納期調整や管轄の現場メンバーのスケジュール管理を調整します。梅雨の時期だと延期が重なり、一つの工程だけで取り戻せない場合は、先輩に全体の工程を見直していただき調整を行っていきます。

また現場監督が作った内容をもとに、毎日現場を回って職人さんへの指示や確認などを行うため、わからないことがあればすぐに内容の確認を行います。指示内容を完全に理解して現場に行くことが、現場の効率を上げることにつながるため、わからないことはすぐに質問してその場で解決するよう心がけています。

長期休みは遠くまでドライブをしてリフレッシュ

現場の作業が終わると、リフレッシュ休暇と呼ばれる1週間以上のお休みをもらえることが多いです。僕はドライブが好きなので、友達と車でドライブに行って観光をしています。愛知から九州までドライブをしたこともあります。こうやって長期の休みがあるので、次の現場まで完全にリフレッシュできるのがとてもいいです。

また社員旅行で、自分が希望した国内や海外旅行に行くことができる福利厚生もあり、制度も充実しているなと感じます。