TECHNIQUE
デジタル画像調査

国土交通省「コンクリートのひび割れについて遠方から検出が可能な技術：C16(Kuraves-Actis)」を用いて ひび割れ幅・長さ・劣化面積等の検出を行い、診断を支援する調査報告書(調査画像・調査図面・数量計算表)を作成します。

デジタル画像解析によるひび割れ幅・長さ自動検出技術

現場では構造物の調査範囲をデジタルカメラで撮影します。足場が不要となるため、 調査時間の短縮や調査費用の低減及び安全性・作業環境の向上となり、業務の効率化が図れます。

調査事例

土木構造物（橋台・橋脚・擁壁・床版・舗装面）、建築物／床版下面調査画

拡大して見る
診断項目 数量
ひび割れ幅 0.2ｍｍ以上 1.20ｍ
ひび割れ幅 0.2ｍｍ以上 0.90ｍ
ひび割れ幅 0.2ｍｍ以上 0.28ｍ
ひび割れ幅 0.2ｍｍ以上 0.48ｍ
ひび割れ幅 0.2ｍｍ以上 0.66ｍ
ひび割れ幅 0.2ｍｍ以上 3.61ｍ
ひび割れ幅 0.2ｍｍ以上 集計7.14
ひび割れ幅 0.2ｍｍ未満 0.46ｍ
ひび割れ幅 0.2ｍｍ未満 0.25ｍ
ひび割れ幅 0.2ｍｍ未満 0.40ｍ
ひび割れ幅 0.2mm未満 集計1.11
このページのトップへ