経営理念・代表挨拶

気風・風土「やり抜く」

初代社長 大矢金次郎は、衣食住それぞれの環境は異なっていましたが、
現在と同じ転換期の時代に社業を興し、
日々の努力と社員との団結により着実に企業を成長させました。
初代が身をもって示した社是社風が今日の我が社の礎となり、今も脈々とその精神が受け継がれています。
その精神こそ「やり抜く」という気風･風土であります。

「飽くなき挑戦」
期待される役割と使命を胸に

これまで太啓建設は、社会資本の整備促進や災害時の復旧事業を通じて
地域の守り手としての役割を果たして参りました。
また、地域の皆様との協力関係を築き、地域社会の発展に貢献することで、
共に成長する未来を創り上げてきました。

現代はデジタル促進による社会変革に加え、
人の価値感も大きく変化する多様性の時代であります。
だからこそ、我々は建設を通じて生活の安心・安全を守り、
次世代に確かな文化を継承し、地域に貢献し続けることが使命であると考えております。

私たちはこれからも、未来のために挑戦し続けます。
先代の「やり抜く」精神を礎にしながら、
「できない理由を述べず できる方法を考える」をモットーに、
私たちは飽くなき挑戦を続けていきます。