COMPANY

企業情報

沿革

歴史を刻み、未来を創る
太啓建設の軌跡

太啓建設は、創業以来、建設・土木・建築を軸とする事業活動を行ってきました。
初代社長 大矢金次郎が身をもって示した、時代の変化をいち早く捉え、常に計画・実行・前進することで
地域社会に貢献するその精神は、90年以上の月日が流れた今日にも強く根付いています。
今日に至るまでに培った技術と精神をもとに、これからも時代に呼応した事業展開で貢献し続けます。

序章

1922-1945 太啓建設の成立ち

1922年
初代社長 大矢金次郎、自転車販売業「大矢商店」を始める
1927年
土木建築請負業「大矢組」創業、太啓建設の創業の位置づけとなる
1944年
「大矢組」を改組し、「太啓組」設立

1章

1946-1959 会社設立と事業の拡大

1949年
愛知県 建設業者登録
1950年
都市開発など将来的な需要拡大も見越して道路事業をスタートさせる
1953年
「太啓建設株式会社」設立
1954年
建設大臣登録
1955年
大手に先駆け近代土機器のパワーショベルとブルドーザーを導入する
名古屋営業所(現 名古屋支店) 開設
1958年
太啓建設互助会 発足
1958年
挙母市(現豊田市)から過去にない大規模舗装工事を受注したことで舗装事業が軌道に乗る

2章

1960-1968 経営の安定化

1960年
住宅建設と販売、不動産販売の「株式会社豊田興産」を設立
土地の取得・売却、保険代理業などへと事業を拡大
台風高潮対策工事は収支が合わず赤字決算となるも、地元に貢献する社会意義に重きを置き、復旧工事に全力で取り組む
総合建設業へ進出、名古屋都市計画工事に従事
1962年
官庁や民間から土木事業、鉄筋コンクリート建築を受注し、総合建設業のの実績を積み重ねていく
大矢金次郎、建設大臣表彰
1963年
太啓建設啓友会 結成
1964年
事業拡大により、本社を移転
機材センター 設立
1965年
大矢金次郎、黄綬褒章受章
1967年

大矢金次郎死去、従六位勲五等瑞宝章受章
大矢興司、取締役社長就任
新城出張所(現 新城営業所) 開設

3章

1969-1980 経営改善と社内体制の強化

1969年
住宅地造成事業を始める
1970年
下水道事業を始める
1972年

コンピューター導入研究チームを発足

47・7災害で西三河一帯に起きた集中豪雨の復興工事に収益度外視で総力を上げる 一早い復興のため、協力会社だけでなく、他県建設会社の応援を要請し復旧を進めた

1975年
工事原価管理用コンピューターシステムが完成し、コンピュータールームを開設

4章

1981-1988 多面的な経営戦略の展開

1981年
株式会社太啓 設立
1982年
新本社社屋落成 東梅坪町10丁目へ移転
1983年
自社企画による第一回アメリカ海外研修を実施。
1987年
研修センター(現 太啓建設別館)完成

5章

1989-1997 時代を見据えた長期総合計画の実施

1989年

大矢興司死去、 鈴木幸穂が取締役社長に就任

本社屋増築落成

民間建築の受注拡大と官庁大型物件を受注

1993年
営業力の拡充と強化を打ち出し、第2次3ヶ年経営計画を作成
1996年
CI推進委員会を発足
1997年
コーポレートロゴマークの誕生

6章

1998‐2016 新事業確立へのチャレンジ

1999年
ISO9002 認証取得
株式会社貴洛 設立
大矢伸明、取締役社長就任
2003年
ISO9001 認証取得
2004年
Peace of Mind設計事務所株式会社 設立
2008年
ISO14001 認証取得
2015年
LIXILリフォームショップ太啓建設オープン

7章

2017〜 太啓ホールディングスとしての躍進

2017年
太啓ホールディングス株式会社 設立
2018年
TAIKEIファーム株式会社 設立
2020年
コンクリート湿潤・保温養生シート「潤王(うるおう)」が
NETIS登録&販売開始(2022年 特許登録)
2021年
ストロベリーパークみふね オープン
2022年
Chefs kitchen AGRILL MOTOMACHI オープン
ストロベリーパークみふねカフェ オープン

今後もさらなる成長へ