紫外線劣化防止剤 KCプロテクトUV

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紫外線劣化防止剤 KCプロテクトUV

紫外線劣化の進行した既設排水塩ビ管に対し、劣化防止に特化した紫外線遮蔽率97%以上の長寿命化対策剤です。本技術は、2016年12月12日、公共工事等における新技術活用システム(NETIS)に太啓建設‐京都化成鰍フ共同開発技術として、登録が受領されました。(NETIS 登録 CB160021-A

紫外線とは…

近年、紫外線を浴びすぎると皮膚がんや白内障になりやすいことが明らかになっています。さらに「オゾン層破壊」によって地上に到達する紫外線が増加しています。

橋脚面調査画像

紫外線をさえぎるもの

地上に届く紫外線量は、オゾン層以外に雲量やエアロゾル(大気中に浮遊する液体や固体の微粒子)の増減によっても変化します。 我が国では、公害をなくし大気をきれいにする取組みよって、以前に比べ大気はきれいになりました。つまり、紫外線をさえぎっていた大気汚染物質が減少したため、紫外線カット効果が薄くなったともいえます。

アピールポイント

水系の純国産紫外線吸収剤と耐摩耗性・速乾性のあるバインダー(接着剤)による表面の劣化防止に特化した塗料(紫外線遮蔽率97%以上)です。事後保全として劣化の進んだ既設排水塩ビ管に対し延命措置が可能な技術です。

特徴

◎簡易施工

  • 刷毛による塗布型(スプレーによる塗布も可能)
  • 普通作業員による塗布が可能
  • ポイントへの直一度塗り
  • 少量塗布型(30g/u)

◎高い品質

  • 紫外線遮蔽率97%以上(従来品は90%以上)
  • 水系の純国産材料(紫外線吸収成分)
  • 環境に優しい溶剤不用タイプ

従来技術との比較

  新技術 従来技術
  紫外線劣化防止剤  KCプロテクトUV  
工法概要 ・水系の純国産紫外線吸収剤と耐摩耗性・速乾性のあるバインダー(接着剤)による表面の劣化防止に特化した塗料(紫外線遮蔽率97%以上)である。事後保全として劣化の進んだ既設排水塩ビ管に対し7年程の延命措置が可能な技術である。 

・一液型・一度塗り塗布型、塗布量も30g/uと少量である。   
・外壁の老化を防ぐ塗料として、低汚染性と耐酸性から建造物を守り、塗膜劣化の要因の一つである紫外線カット材でもある。

・二液型・二度塗り塗布型であり、塗布量は120g/u×2回と多量である。
概略図
経済性 1,820円/u
(従来より4.21%向上)
1,900円/u
評価
工程・工期 2日/100u 3日/100u(2回塗りのため)
評価
品質・出来型 紫外線劣化に特化するため、紫外線吸収剤の性質の白濁色を残しますが、市販水性塗料を本製品KCプロテクトUVに対して、重量の10%以下混ぜ合せて、色付けすることで美観仕上げが可能である。 クリアー
 
評価
現場条件 濡れている場合は水分を拭き取る。
清掃・拭き取りを行い、表面を平滑にする。
濡れている場合は水分を拭き取る。
清掃・拭き取りを行い、表面を平滑にする。
評価
設計条件 刷毛塗による1度塗り(30g/u)を基本とする。 刷毛塗による2度塗り(120g/u)を基本とする。
評価
安全性 溶剤不用であり無臭 溶剤不用であり無臭
  他の製品は溶剤タイプが主流である
評価
施工性 一液型・一度塗り 一液型・二度塗り
  他の製品は二液型・二度塗りが主流である
評価
環境 環境に優しい溶剤不用の水分散タイプ。 環境に優しい溶剤不用の水分散タイプ。
  他の製品は溶剤タイプが主流である
NETIS番号 CB160021-A  
備考
総合評価

効果

  • 既設排水塩ビ管に紫外線劣化が見られた場合、ピンポイント塗布し、塗布後の紫外線による劣化・色あせを防止します。
  • 新設構造物の塩ビ管に当初より塗布することで、予防保全の維持管理も期待できます。
  • ポリエチレン製、ポリプロピレン製であっても、アンカー効果(表面に突起や隙間あり)のある素材であれば付着力もよく、劣化防止が期待できます。
  • 土のう積み等、施工後強い日差しを浴び、紫外線劣化の進行が想定される露出した正面表面部においてもピンポイント塗布による劣化防止が可能です。

商品および価格

内容量1kg 30g/u当たり 使用

登録値段(積算単価)
 44円/g ∴44,000円/1缶1kg
 ・33u分
 ・Φ150 4m塩ビ管 17.6本分

材料費:1,320円/u

施工:500円/u


計:1,820円/u

詳しくはNETISをご覧ください。(登録CB160021-A

何か新しい使用方法をご提案願います。

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お問い合わせ

◎営業

太啓建設株式会社
〒471-0071
豊田市東梅坪町10丁目3番地3
TEL 0565-31-1277
FAX 0565-31-6505

◎技術

京都化成株式会社
〒619-0237
京都府相楽郡精華町光台1-7けいはんなプラザ・ラボ棟
TEL 0774-66-3921 FAX 0774-66-3922
HP http://www.kyotokasei.co.jp

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