CIMの活用
計画・調査・設計段階から3次元モデルを導入し、その後の施工、維持管理段階においても3次元モデルに連携・発展させ、あわせて事業全体にわたる関係者間で情報を共有することにより、一連の建設システムの効率化・高度化を図るもの。3次元モデルは各段階で、追加・充実され、維持管理の効率的な活用を図るもの。
2次元の図面を3次元化し、①鉄筋等の干渉チェック、②重機配置計画、③仮設計画、④完成予想図や、
発注者との協議資料の作成を行っています。
3次元化することにより、視覚的にわかりやすく表現できるので情報の共有がスムーズになります。